会長所信および運営方針
会長 内藤  昇
 刈谷ロータリークラブは昨年度70周年の節目を迎え、式典及び周年事業を盛会裏に終了したことは、皆様ご周知の通りです。さらなる飛躍へのスタートラインの年度に会長を務めさせて頂くことは、身に余る光栄であると同時に、責任の大きさを痛感いたしております。

国際ロータリーのステファニー・アーチック会長は、会長テーマ
「ロータリーのマジック」(The Magic of Rotary)
を発表し、多くの人びとを救うロータリーの力を認識してこれをさらに広げるよう呼びかけました。
 それを受けて、2760地区吉川公章ガバナーは地区方針を
「魅力ある例会 持続可能な奉仕活動 成長するロータリー」
~行動計画 4つの優先事項にそって戦略計画を~
とされました。
2024-25年度刈谷ロータリークラブのスローガンは
『 Let’s enjoy together ! 』  (みんなで楽しみましょう!)
単純にエンジョイとは、楽しんで面白く過ごすことと同時に何か有益なものを得ることです。
  • 毎週の例会を楽しみな例会にしましょう。
  • 会員との会話を楽しみましょう。
  • 新しい興味ある事柄との出会いをみんなで楽しみましょう。
  • 様々な奉仕活動を通して会員同志だけでなく家族や市民そして子ども達と共にみんなで楽しみましょう。
[主な運営方針]
  • 刈谷ロータリークラブの伝統を継続し、変革すべきはチャレンジする
  • 4つのテストと中核的価値観(親睦・高潔性・多様性・奉仕・リーダーシップ)を確認
  • 充実した楽しい例会の開催に努める
  • 西三河分区インターシティミーティングの主管
  • ガバナー補佐杯ゴルフ大会の主管
  • 地区補助金を活用し、子ども食堂ほっとライスの支援事業
  • 学校訪問コンサートの再開
会員諸兄のご指導ご協力をお願い申し上げます。

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